
伝統的な日本文化の象徴的な西陣織を使ったスニーカー
私たちは、この伝統的な西陣織をスニーカーというアイテムを通じて、世界中の次世代の人々に日本の美しい伝統文化を伝え、残して行きたいと考えています。

なぜ西陣織か
日本の美意識の象徴でもある着物文化で必須アイテムの帯。その中でも西陣織は1200年余りの歴史を持つ京都西陣(応仁の乱以降各地に散らばっていた職人が京都に戻り、織物を再開した際、その場所が戦乱の時の西軍が陣を貼っていた場所)で生産される先染めの紋織物で国の伝統工芸品となっています。その技術と美しさを現代の日常使いするアイテムに使うことで、次世代に伝えていきたいとの思いでスニーカー製作に挑戦しました。
POINT

軽量な作り
従来のレザースニーカーは大体450〜500gが多い中で、ファッション向けのスニーカーとしては、非常に軽くお感じいただけるかと思います。

耐久性とクッション性
インターナショナルシューズさんの長年の開発により、シワになりにくくソフト感を維持した革へ進化、独自設計のソールで耐久性とクッション性もアップしました。

お手軽ケア
西陣スニーカーはポリエステルを使用した特別な技術で製造されており、防塵対応、また防水スプレーなども使用可能 で、外出にも気軽にご利用いただけます。